みこりゅうの人間界修行日記

気まぐれでめんどくさがりや。やりたいこと、楽しいことしかできません。ダメ人間の会相談役やってます。

エンドレスという修行

今は体がきついからまた今度にしよう、忙しいから時間ができた時にしよう。。。。と自分の思う所は何もできず、ずるずると後回しにして、体が回復すれば、時間が少しできれば、それを周りの要望に応えるために使い、ただ今、目の前の生活ばかりを次々さばく日々で、結局手の中には何一つ握られておらず、残されたのは散らかり放題の家と休日の度に惰眠を取らなければどうにも動かない体。

 

長くこんな毎日で、数年前のことを思い返してみれば、ああ、あの頃もう少しがんばって前向きになっていれば、こんなこともあんなこともできたろうに、なんて後悔しても後の祭りで、しかし今こうして嘆いて何もできずにいることも、少し先の未来になれば、ああ、あの時。。。とまた悔やむことになるであろうという確かな予感。

 

だから、今。今何かを変えないと。何か行動を起こさないと。

 

でもそしたら焦って空回りしちゃうんだよな

( ̄▽ ̄;)

 

とかなんとか考え巡らせ、巡らせた挙句、手放してしまって、また目の前の生活に追われ。。。って。。。。

 

ああもうなんとかせいや❗❗❗

 

(¦3 _ヽ)_💨

性教育という修行

私には中3の娘(おこめ 仮名)と、小6の娘(うるち 仮名)が居ますが、今日は次女のうるちの話。

 

 

 

突然神妙な顔で私に物言う娘、うるち。

 

 

「ねえ、結婚しないと、子供は生まれないんでしょう?」

 

 

私、???まだ学校で習ってないのかな?それとも授業中寝ているのかな?

と思いましたが、とりあえず

 

 

「。。。。うん」

 

 

と答えておきましたw

 

 

そしたら彼女、

 

 

「よっしゃ!!」

 

とガッツポーズ。

 

 

うん???

 

 

こやつは結婚する気も、出産する気もないな?

 

 

慌てて訂正したところ、

 

 

「えええ~そんなあ~まじか~」

って。本格的にがっかりしたもよう。

 

 

まだ男女が敵同士の年代。無理はないのかもしれませんが(;^ω^)

 

 

 

ちなみに彼女、将来の希望はニートになることらしいです

 

 

 

起床という修行

初めまして。引きこもり仙人の「みこりゅう」です。あまりにずぼらでだらしないため、人間界で修行をさせられる羽目になりました。

下界に降りてウン十年、それなりに行を積み、世の中のこともずいぶん分かるようになりましたが、元来の不精グセは何も変わらず、ただふわふわと風に流されるように生きています。信条は、生きること、これすべて修行なり。

 

さて、わたしは修行のため、または生命活動を維持するための食物を得るため、てかもうぶっちゃけ金のために仕事をしているのですが、これが全く朝が早い。毎日起きれない。

 

だって想像してみてほしい。

朝。布団がぬくい。隣では娘たちが愛らしく、また少しまぬけな顔ですやすや眠っている。

昨夜わたしの掛け布団の上で眠っていた猫(三毛   今年2歳  かわいい)が、肩口で布団の中に入りたそうにすんすんと鼻を鳴らす。

わたし、布団を少し持ち上げ入口を作ってやる。猫、そうっと布団にもぐり、わたしの顔の横でぐるぐると満足げにうとうと。わたしもその温もりにほだされうとうと。。。

 

ね?起きれるわけないでしょう?

こんなにぬっくくて、こんなに幸せなのに、なんで布団から出なきゃならないの?なんで仕事に行かなきゃなんないの!?信じらんない!

 

欲望と義務感とがせめぎ合い、あきらめがなんとかその戦いに終止符を打ち、毎朝遅刻寸前でタイムカードを押すのです...

 

魂レベルで怠け者のわたしがよく7年以上も勤続しているものだと自分を褒めてあげたい。えらいえらい。

 

。。。ってただのダメ母さんの日記です。